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目次
【ワーママのホットクック】迷ったらシチュー
▼調理前
▼調理後
家になにもない時・献立に迷った時に、活躍するメニューです。
- 鶏肉がない→ベーコンで代用
- シチューのルーがない→小麦粉・バターで代用(元々のメニュー)
あまり気にせずに、入れられる野菜は入れるようにしています。
特に、塩の代わりに「クレイジーソルト」を使うと肉の臭みも消えて美味しいです。
子どもも食べやすいメニューなので、よく活用しています。
【ワーママのホットクック】作れるメニューを増やす
料理をしようとクックパッドで検索すると「これ、ホットクックでできるんじゃない?」というレシピが出てきます。
そうした場合、果敢に挑戦するようにしています。
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豚汁も、魚の煮付けも、だいたい煮込む料理はできます。
選択メニューが多く、なにを選んだらいいか迷うこともあるかと思いますが、以下3つのタイプから選ぶことで十分対応できます。
アタッチメントを着ける「シチュー」タイプ
- アタッチメント装着(まぜ技ユニット):あり
- 予約できる
- 調理時間:約45分
お肉がダマになってしまうようなレシピの場合は、積極的にこの「シチュー」タイプを活用することをおすすめします。
加熱後、アタッチメントが開いてグルグルかき混ぜるので、煮くずれしたくないものにはNGです。(煮魚など)
じっくり火を通したい具材なら「おでん」タイプ
- アタッチメント装着(まぜ技ユニット):なし
- 予約できる
- 調理時間:約1時間5分
切った具材のサイズが大きかったり、しっかり火を通したい場合はこの「おでん」タイプを選びます。
帰宅後急いで料理をしたい場合は「スープ」タイプ
- アタッチメント装着(まぜ技ユニット):あり
- 予約できない
- 調理時間:約20分
加熱時間が20分程度と短めなので、帰宅後にすぐに料理を作る時に活用するタイプです。具材を切って入れてスイッチを押して、同時並行で料理をします。汁物のメニューを作ることが多いです。
食材は小さめに切れば、十分火は通ります。
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【ワーママのホットクック】予約機能の活用
特に「予約できる」カレータイプ・おでんタイプは、朝に具材を入れて、帰宅後に食べられるようにセットしておくのがおすすめです。
帰宅後すぐに、温かい料理を食べられるのが嬉しいです。
ご飯も夕方に炊きあがるようにセットしておけば、夕飯の準備いらずです。
【ワーママのホットクック】必ずしも付属メニュー通りに作らない
よくネット上で見るのは「メニュー通りに作っても美味しくない」という意見です。
これは、部分的に同意します。
カレー・シチューなど煮込み料理はそうでもないのですが、料理酒を使うレシピはその料理酒の配合料が多く、かえって風味が損なわれているような気がします。
味を見ながら、料理酒の部分を「水」に置き換えるなどして、舌に合うよう調整しています。
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【ワーママのホットクック】カット済み野菜を使うと更に時短

わたしは毎週木曜日にパルシステムの宅配を頼んでいます。
生協はいくつか種類があり、お届けの曜日が地域によって違います。
一番自分が届けてもらって助かる、週半ばの水・木曜日あたりがおすすめです。
(週末の食料の買い置きがなくなるタイミング)
パルシステム>>>資料請求&新規申し込みはコチラ
カット済みの時短セットを頼むことができます。
炒め物以外の汁物のセットは、取り出した瞬間にホットクックにセットするようにしています。
そうすることで、パルシステムから届いた食材を冷蔵庫・冷凍庫にしまい込んでいる間にも一品を作ってくれます。
カット済み野菜の場合は具材と調味料を入れてスイッチを押すだけでいいので、あまりの簡単さに驚きます。(2年使っているわたしですが、それでも毎回驚きます)
圧力鍋の出番はすっかりなくなってしまいました。
電気鍋なので、常に火のそばにいなくてもいいのがなによりも最大のメリットです。
【ワーママのホットクック】保温しすぎない
便利だからと保温しすぎると柔らかくなりすぎて食感がなくなります。
食感がなくなると、離乳食を食べているようで、美味しく感じないもの。
特に、予約機能を活用した場合は、夜にホットクックから鍋を取り外し、冷蔵庫に入れるようにしています。
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【ワーママのホットクック】まとめ
ワーママにはホットクック活用がおすすめです。
特に、予約機能は積極的に活用して、朝の出勤前に仕込むと、帰宅後ほかほか温かい料理が食べられるのでおすすめです。
予約機能を使うと、しっかり味がしみているので特に美味しいです。
メニューに迷ったら、子どもも食べられる「シチュー」のメニューがおすすめです。
クックパッドで料理を検索する時も、ホットクックで作ることができないかを考えて、積極的に置き換えるようにすると料理の幅が広がるのでおすすめです。