
実は、一度割ってしまったのですが、デザインが素敵で気に入っていたことと、使いやすかったため再び同じ急須を買い求めました。
高級急須なので出費が痛かったのですが(泣)
「おしゃれで素敵なデザインの急須を探している」という方におすすめの記事です。
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目次
【急須おすすめ】おしゃれデザインの高級急須とその特徴
しっとりとした墨色の、シルエットがおしゃれなデザインの急須です。
キュッとつぼまった注ぎ口から、持ち手のデザインまで洗練されていて、100均で売られている急須とは雲泥の差です。
表面には余計な模様はなく、焼き物の肌を楽しむことができます。
緑茶はもちろん、紅茶にも中国茶にもマッチするデザインで重宝しています。
わたしはコーヒーが苦手で、毎日様々な種類のお茶を茶っぱで飲んでいるので、この急須が手放せません。
急須は常滑焼で、急須表面を触るとちょっとザラザラしています。
内側も素材は同じで、ザラザラとしています。
このザラザラ部分がお茶の香りを蓄えて、使えば使うほど香り高くお茶を淹れられるんだそうです。
ツルツルとした磁器タイプとは違い、この急須は「育てる」ことができます。
使い込むとツヤツヤと焼き物としての味わいを増していくんだそうです。
使うたびに「育つ」ことが楽しくなる急須なんて素敵ですよね。
【急須おすすめ】急須が使いやすいのはなぜ?口コミ
この急須がどうして使いやすいのか口コミします。
【急須おすすめ】軽いから使いやすい
磁器ではないため、ひょいっと軽く持つことができます。
重さをはかったら192グラムでした。
わたしがもう1つ持っている磁器タイプの急須が459グラムだったことと比べると、半分以下の重さです。
【急須おすすめ】ちょうどよい大きさ
購入する時は「小さすぎるのではないか」と心配していました。
なぜなら、わたしはガブガブとよくお茶を飲むから(笑)。
結論から言うと、小ぶりな湯呑2杯分はしっかりと淹れることができます。
磁器のように分厚くないので、見た目よりもたっぷりとお茶を淹れることができます。
【急須おすすめ】茶こしの穴が急須と一体化している
急須に茶こしの穴が一体化しています。
別でセットする金網と違い、焼き物なので破けたり壊れることもありません。
ただ、網目がこのように荒いので、そのまま淹れると茶っぱが少し湯呑に入ってしまうことがあります。
わたしは茶こしとセットで使っています。
もちろん好みで、そのまま使うこともできます。
目が荒いから詰まりにくく、茶柱も楽しめます。
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【急須おすすめ】口コミまとめ
素敵な急須を使っていると、不思議とお茶が美味しくなります。
家族にお茶を淹れてあげることも、増えました。
お気に入りの道具ができると使う頻度も上がるんですよね。
日本茶、紅茶、中国茶に合うデザインで、手にしっくりと馴染みます。
ちょっと高級な急須ですが、お茶党の人には特におすすめです。
ギフトとしてもおすすめです。