
2018年2月に、乾燥機能付きの洗濯機「ビッグドラム」を買いました。
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乾燥機能付き洗濯機のメリット
- 洗濯物を干す時間がゼロになる
- 洗濯をするのが面倒にならない
- 子どもの服を大量に買わなくてもいい
- 柔軟剤を使わなくてもフワフワ
1回20分かかっていた洗濯物を干す時間が文字通りゼロ。消失します。
その時間は、体力が温存できる上に自分の時間になります。なによりも最大のメリットです。
「あー、今は干してる時間がないから、洗濯できないなぁ」ということがなくなります。
洗濯後、洗濯槽に濡れた洗濯物を放置することは悪臭の元になって厳禁だからです。
乾燥機能付きの洗濯機なら文字通りスタートボタンを押すだけで洗濯から乾燥まで済ませられるので、極論家を出る1分前に洗濯してもいいわけです。そして帰宅したらフワフワに仕上がった洗濯物が出来上がっているという訳です。素晴らしい!
保育園から返却される大量の汚れ物。
ただ洗うだけの洗濯機なら、洗濯ができないと山のように汚れ物が積み重なってしまうのですが、乾燥機能付きの洗濯機ならこまめに洗濯ができるので洗い替え用のストック衣類を大量に持つ必要はなくなります。
子どもはすぐ大きくなって服がサイズアウトするので、できるだけ最小限の服を買うことができ、節約にもつながります。
夫は肌が弱く、柔軟剤を使うと肌が荒れてしまうということで、結婚してからは柔軟剤は使っていませんでした。そのため、洗濯物はいつもゴワゴワ。
わたし自身はあまり洗い上がりの肌触りに頓着していない方だったのですが、乾燥機能付きの洗濯機を使って驚きました。
洗い上がりがフワフワなんです!
なぜかというと、洗濯物をグルグル回しながら乾燥するので繊維が立ち上がったまま乾くからです。
乾燥機能付き洗濯機のデメリット
- 食事用エプロンがタンブラー乾燥できない
- 服の素材によってはシワになる
保育園の持ち物のひとつである食事用エプロン。毎日3枚は使います。この食事用エプロンはビニール製なのでタンブラー乾燥ができません。
それを知らずに使ってしまったところ、ビリビリに破けてしまいました。
綿素材、またナイロン製の服は、乾かしたあとにすぐに干さないと、タンブラーの中で乾いた洗濯物が折り重なりシワがついてしまいます。
わたしは朝晩と乾燥をかけっぱなしにしているので、どうしてもシワがついてしまいます。
濡れたまま干していた時はその水分の重みでシワがつきづらかったブラウスも、シワがついてしまいました。
「ビッグドラム」には風アイロンという機能もついているのですが思ったよりシワは取れませんでした。その上、素材によってはバチバチと帯電します。
かといって台に広げてアイロンをかけるのは面倒なので、洗濯物を干したままアイロンをかけられる画期的アイロンをネット通販で買ってみました。
こちらはまた使い心地をまた別途レビューします。
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まとめ
メリット、デメリットを比べて見ましたが、洗濯物を干す手間、時間がなくなるというメリットがとても大きいです。今はマンションにも設置できるサイズの乾燥機能付き洗濯機もありますし、洗濯、乾燥できる量ともに増えてきています。
ワーママには乾燥機付きの洗濯機の購入を是非おすすめします。