ワーママおすすめ!時短家電を徹底紹介~ルンバ・食洗機~

時短家電 家事




あやえみ
ワーママ部のあやえみです
今回は、わたしが実際に使ってオススメな時短家電をご紹介します。

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乾燥機能付きの洗濯機

洗濯物を干す手間、時間が消滅します。
毎日20分、洗濯物を干すことに時間を使っていたのが、文字通り時短できます。
時短家電の中でも一番楽になった実感が大きいので、最初に「洗濯機」を挙げました。
今はマンションにも設置できるサイズの乾燥機能付きの洗濯機もありますし、洗濯・乾燥できる量ともに増えてきています。
花粉の飛ぶ季節や、梅雨時期にも大助かりです。

▼メリット・デメリットの詳細はコチラ

ワーママの洗濯機なら乾燥機能付きがおすすめ

2018.04.29

食洗機

食洗機
マンション購入の際に、パナソニックの食洗機を備え付けで設置しました。
毎日、朝晩の2回は使っています。
食器をセットする5分程度の時間で、帰宅したら食器洗いがすべて完了している優れものです。
食洗機を使っていると言うと、「食洗機って結局汚れが落ちないんでしょ?」と聞かれることがあります。
こびりついた汚れは確かに落ちにくいですが、強力モードを選ぶと「ミスト」を噴射して汚れを浮かせた後に洗うため、汚れは「落ちます」。
わたしの実家でもパナソニックの食洗機を使っていますが、よく汚れが落ちるし、容量は大きいしで言うことなしです。ビルトインタイプではくても、場所は取りますが外付けができるタイプもあります。
さらに、調理器具や子どものマグ、コップを食洗機対応のものに買い換えるだけでも、時短度合いがアップします。食器を洗う時間を圧倒的に時短できます。

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ルンバ

ルンバ
言わずと知れた自動掃除機です。床のゴミをかき集めてくれます。
わたしは平日は正午にリビングの床のみを掃除をするよう設定しています。
ルンバのお陰で足の裏がザラザラせずに過ごすことができます。ゴミが満杯になるとマークが浮かび上がって教えてくれるのですが、パカっとゴミの収納箇所を開けるとビックリするほどゴミが溜まっています。
たまに子どものおもちゃが吸い込まれていることがあるので、ルンバをかける前には、床には物を置かないように心がけています。
(以前クレヨンを吸い込まれたまま移動されて、大変な目にあいました……)
掃除時間を時短できる優れものです。

軽量のハンディ掃除機

掃除機
ルンバは平日はリビング限定で掃除をさせているので、週末に家全体の掃除機がけをしています。コード付きの掃除機を今まで使っていたのですが、納戸からわざわざ荷物をどけて出して、コードをつないで掃除をする、という一連の流れが億劫だったので、出しっぱなしにしていても絵になるスタイリッシュなハンディ掃除機を買いました。
吸い込んだゴミが可視化できるので、どれだけ汚れがあったか目に見えて達成感があります。
ちなみに、この週末の掃除機がけは夫が担当しています。
夫が選んだ掃除機なので愛着もあるようで、カップに溜まったゴミの処理から掃除機本体の手入れにはじまりアタッチメントも掃除場所に合わせて変えるなど、こだわりを持って掃除をしてくれています。
コード付きの掃除機よりもサッと取り出せて掃除ができるという点で、時短できます。

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ホットクック

ホットクック
ボタン一つで料理ができる電気鍋です。
これが本当に便利!
面倒な煮込み料理も材料を入れてボタンを押せば、料理が自動で完成します。
朝にセットして、夕方の帰宅時間に合わせて料理が出来上がるように予約もできます。(シチューなどの限定メニューのみ)
野菜が不足してるなぁと思ったら、ホットクックに野菜とうどんスープを入れるだけで、美味しいスープが完成します。
料理が終わった後の洗い物、お手入れも簡単なのでポイントが高いです。
なにより、煮込み料理だと火のそばに居なければならないので、その間子どもの相手をすることができません。また、子どもが近づいてきても、電気鍋なら火に比べて安全です。
調理時間の時短には欠かせない電気鍋です。

電動自転車

電動自転車
普通の自転車と、電動自転車では、継続的に出せるスピードが違います。
電動自転車であれば7分しかかからない保育園への道も、普通の自転車だと10分はかかります。しかも子どもをおんぶして走るので、体力的負荷が高いです。
電動自転車を使えば、時短とともに体力の温存ができます。
同僚ママに「電動自転車はバッテリーの劣化で買い替えが発生するからコスパが悪い」という方がいましたが、車を持っていて送迎できる人であれば、確かに電動自転車は近場のおでかけにしか使えずコスパは悪いのかもしれません。
しかし、自転車で10~20分程度、毎日保育園の送迎をしているという方には、電動自転車の買い替えをおすすめします。
送迎だけではなく、遠方の病児保育室の利用や、大きな公園へのおでかけも負担が少ないです。
時短よりも体力が温存できるという点で、電動自転車もおすすめです。

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まとめ

わたしが実際に使っていて時短効果が高いと思った主な家電を6つ紹介しました。
もし取り入れられそうな家電があれば、検討をおすすめします。
ワーママは家事育児と普段の負担がとても大きいです。負担が大きいと、仕事自体が続けられなくなったり、慢性的な体調不良を抱えがちです。
毎日の時間を効率よく時短して、なるべく子どもと笑って過ごす時間を多く保ちたいと思って日々家事手順も改善するようにしています。
やはり有効なのは、お金を使って時短家電を揃えることです。

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