2018年10月初旬、2歳の娘の保育園運動会に参加しました。
0歳、1歳の時は雨天のため中止だったため、初の野外運動会に参加しました。
着の身着のまま参加したところ、寒い野外に2時間半待機することになり大後悔!!
「持っていけばよかった!!」というものと、まわりの参加者の方の持ち物を参考にして「持ち物リスト」を作成しました。
特に季節の変わり目の場合は、慎重に天気予報を見て持ち物をアレンジするのがおすすめです。
(途中で雨が振りそうな場合はレインコート、タオルを持参するなど)
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目次
- 1 【保育園の運動会】持ち物リストまとめ
- 2 【保育園の運動会持ち物】運動会のプログラム
- 3 【保育園の運動会持ち物】クラスの出し物案内の掲示物
- 4 【保育園の運動会持ち物】レジャーシート
- 5 【保育園の運動会持ち物】座布団・クッション
- 6 【保育園の運動会持ち物】防寒具(ひざ掛け・靴下・上着)
- 7 【保育園の運動会持ち物】熱さ対策グッズ(ひんやりグッズ・塩飴・スポーツドリンク)
- 8 【保育園の運動会持ち物】椅子
- 9 【保育園の運動会持ち物】水筒・マグ
- 10 【保育園の運動会持ち物】ビデオ・三脚
- 11 【保育園の運動会持ち物】カメラ
- 12 【保育園の運動会持ち物】マスク
- 13 【保育園の運動会持ち物】のど飴
- 14 【保育園の運動会持ち物】ウェットティッシュ
- 15 【保育園の運動会持ち物】ハンドクリーム
- 16 【保育園の運動会持ち物】帽子
- 17 【保育園の運動会持ち物】ハンドタオル・ティッシュ
- 18 【保育園の運動会持ち物】オムツ・おしりふき
- 19 【保育園の運動会持ち物】ビニール袋
- 20 【保育園の運動会持ち物】子供の着替え
- 21 【保育園の運動会持ち物】(雨の予報が出ている時)雨具
- 22 【保育園の運動会持ち物】前日の準備
- 23 【保育園の運動会持ち物】まとめ
【保育園の運動会】持ち物リストまとめ
- 運動会のプログラム
- クラスの出し物案内の掲示物
- レジャーシート
- 座布団・クッション
- 防寒具(ひざ掛け・靴下・上着)
- 熱さ対策グッズ(ひんやりグッズ・塩飴・スポーツドリンク)
- 椅子
- 水筒・マグ
- ビデオ・三脚
- カメラ
- マスク
- のど飴
- ウェットティッシュ
- ハンドクリーム
- 帽子
- ハンドタオル・ティッシュ
- オムツ・おしりふき
- ビニール袋
- 子供の着替え
- (雨の予報が出ている時)雨具
【保育園の運動会持ち物】運動会のプログラム
事前に運動会のプログラムが配布されます。
紙の場合は、もらったらすぐスマホで撮影しておくのがおすすめです。
プログラムをなくしてしまっても、データがあれば確認できますし、もし運動会当日に忘れてしまっても大丈夫です。
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【保育園の運動会持ち物】クラスの出し物案内の掲示物
- 当日の集合場所・時間
- 子供の入場順
- 当日の服装
運動会までにスマホで撮影しておきましょう。
当日慌てることがありません。
【保育園の運動会持ち物】レジャーシート
園によっては、あらかじめ保護者用にレジャーシートを敷いてくれる場合もありますが、そうでない場合は持参する必要があります。
保育園の運動会は基本的に午前中で終了になり、お弁当持参もないので100均のレジャーシートで問題ありません。
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【保育園の運動会持ち物】座布団・クッション
レジャーシートの上に座ってみるとわかりますが、ほぼ地べたです。
地面はゴツゴツしていて長時間座っていると足が痛いです。
また、夏以外は地面が冷えていて底冷えする場合があります。
座布団・クッションを持参しましょう。
大判のバスタオルで代用することもできます。
足がフカフカして楽です。
【保育園の運動会持ち物】防寒具(ひざ掛け・靴下・上着)
地面にレジャーシートを敷いていると、下から底冷えします。
また、ストッキングなど薄い靴下の場合も足先から冷えるので、厚手の靴下を持参しておくと快適です。
フリースの軽いひざ掛けを1枚持っておくと、保温できるのでおすすめです。
上着は分厚い布だと持ち運ぶのも重いので、アウトドア用のシャカシャカした生地で軽いものがおすすめです。
ユニクロでよく見る「袖なしのダウン」も実際に保育園の運動会で何人か着ている人がいました。
あたたかくて動きやすそうで、うらやましかったです。
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【保育園の運動会持ち物】熱さ対策グッズ(ひんやりグッズ・塩飴・スポーツドリンク)
日差しが強く、暑さを感じる場合には熱中症対策のグッズを持参しておくと安心です。
首筋を冷やすアイテムや、保冷剤で暑さを緩和して、汗で失われる成分を塩飴・スポーツドリンクで補充しましょう。
【保育園の運動会持ち物】椅子
運動会では椅子のスペースは激戦です。
邪魔にならない折りたたみの小さな椅子を観戦する人数分持っていくと安心です。
保育園の運動会は年齢によって帰る時間はバラバラなところが多いですが、それでも2歳児クラスになると野外で2時間半ほど待機する時間が発生します。
その間ずっと立っているのはしんどいので、レジャーシートの場所取りができなかった時のために、用意してあると安心です。
【保育園の運動会持ち物】水筒・マグ
保育園の近くにコンビニ・自動販売機があれば現地で調達するのも手ですが、できれば水筒での持参がおすすめです。
なぜかというと、ひんやりとした野外で冷たい飲み物を飲むとトイレに行きたくなるからです。
運動会になると少ない大人用のトイレは長蛇の列が予測されます。
また、みっちりと人の多い観客席をかきわけて移動するのも気が引けます。
また、冷たい飲み物では体を冷やしてしまうので体調不良にもつながりやすいです。
温かいお茶やスープなどを、保温機能のある水筒で持参するのがおすすめです。
子供用にはマグを用意していきましょう。
【保育園の運動会持ち物】ビデオ・三脚
「ビデオは持ってきたけれど、三脚を忘れた!」ということも多いです。
映像をブレずに撮影するには三脚の使用がおすすめです。
【保育園の運動会持ち物】カメラ
スマホでも十分という場合は不要ですが、性能の良いカメラを持っているなら持参しましょう。
後でフォトブックを作る時にも活用できます。
関連記事>>>【フォトブック】しまうまプリント口コミ!メリット・デメリットは?
【保育園の運動会持ち物】マスク
意外と忘れがちなのがマスクです。
保育園の運動会は総勢100名近くの園児の保護者が集結するので、風邪をひいている人や、体調不良の人もなかには混じっています。
感染を避けるためにもマスクは必要です。
特に妊娠している可能性のあるママは必ずした方がいいです。
また、秋・冬の季節は空気が乾燥しているので喉の保湿にも有効です。
【保育園の運動会持ち物】のど飴
運動会は応援で声を出したり、歌ったりすることがあります。
喉がイガイガした時のためにのど飴を持参すると安心です。
マスクとセットにして使うと効果大です!
【保育園の運動会持ち物】ウェットティッシュ
園庭は土なので、手が汚れた時に気軽に清潔にできるウエットティッシュがあると安心です。
特に、競技が終わった子どもたちは土をほじくり返したりと待機中に遊びます。
手を洗おうにも、水場が園庭から遠い場所にあることもあるので、ササッと子供の手を拭けるウエットティッシュは重宝します。
【保育園の運動会持ち物】ハンドクリーム
秋・冬は外に出ると手がカサカサに乾燥してかゆくなるときがあります。
手荒れが気になる人は持参しておくと安心です。
【保育園の運動会持ち物】帽子
くもり空の場合でも紫外線は強い時があるので、持参しておくと安心です。
日傘は混雑具合によって隣の人の迷惑になったり、子供が多い場所では日傘の先端で怪我をするおそれもあるので、帽子の方がおすすめです。
【保育園の運動会持ち物】ハンドタオル・ティッシュ
子供が鼻水を出したりした時に、サッと拭けるティッシュ・またはハンドタオルを持っていきましょう。
寒くて自分の鼻水が出てきた時、汚れた手を洗って拭く時に活躍します。
【保育園の運動会持ち物】オムツ・おしりふき
オムツが取れていない子供の場合、持参がおすすめです。
ウンチをする場合もあるので、おしりふきも忘れずに持参しましょう。
【保育園の運動会持ち物】ビニール袋
使用済みのオムツや、ウエットティッシュ、ティッシュなどのゴミを入れるのにビニール袋は数枚持って行きましょう。
【保育園の運動会持ち物】子供の着替え
おもらしや、泥などの汚れにそなえて、子供の着替えは一式持参しておくと安心です。
特に競技の待ち時間にはおもらしをしやすいので、そういった場合はトイレトレーニングの最中は無理にパンツにせず、紙おむつでの参加がおすすめです。
【保育園の運動会持ち物】(雨の予報が出ている時)雨具
曇のち雨、など雨が降る確率が少しでもあるなら、雨具を用意しておくのがおすすめです。
- レインコート
- 傘
- タオル
- ビニール袋
【保育園の運動会持ち物】前日の準備
運動会の準備は、前日にあらかたしておくようにしましょう。
気になることがあれば、クラス担任に聞いておきましょう。
- カメラ・ビデオの充電
- スマホの充電
- 運動会当日の天気予報・気温チェック
- 水筒のすすぎ洗い
- 持ち物をバッグに詰めておく
【保育園の運動会持ち物】まとめ
保育園の運動会の持ち物で、持っていかずに後悔したものをリストアップしました。
わたしの場合は、急に寒くなった秋口だったので、特に防寒具を持っていかなかったことをとても後悔しました。
薄着で参加した保護者はみな寒そうにしていました。
そんな中、ホットの飲み物を保温できる水筒に入れて、フリースなどの敷物を敷いて万全の準備をしている保護者との差が目立ちました。
わたしは薄手のトレンチコートを着ていったのですが、動きにくくまた寒く後悔しました。
そして、保護者も子供の競技に参加することがあります。(プリントに書いていないからといって油断しない!!)
ちなみにわたしもまったく心の準備をしていませんでしたが、保護者として競技に参加しました。
まわりの保護者も「え? プリントに書いてあった?」と抜き打ちの参加にザワザワとしていました(笑)
ズボン・運動靴と急に呼ばれても対応できるような格好をして参加しましょう。
来年は自分でもこの運動会の持ち物リストを見て快適に過ごしたいと思います。