
2歳8ヶ月になる子供と一緒にクッキーを作ってみました。
クッキーを一緒に作るにはまだ早いかなと思いましたが、クッキーの型抜き・顔も描けたのでビックリ!
「子供でも作れるクッキーレシピ&準備まとめ」を紹介します。
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目次
子供でも作れるクッキーレシピ
わたしが作ったのはこのクッキーレシピです。
子供でも作れるクッキーレシピ詳細>>> 簡単やみつきクッキー♪卵なしでサクサク☆ by みるてぃ
クッキー生地を作るのにビニール袋を使うので手が汚れにくく、生地を寝かせることもないのですぐに作れます。
子供に袋を一緒にモミモミしてもらえると、一緒に作った実感がわきますよ!
子供でも作れるクッキーの準備
材料はシンプルにこの3つだけ。
卵を使わないので卵アレルギーがある子供でも大丈夫です。
サクサクとまるで洋菓子店においてあるクッキーの味になります!
マーガリンはケーキ用のマーガリンで作りました。
子供でも作れるクッキーの準備(材料)
- 薄力粉120g
- 砂糖40g
- マーガリン60g
作り方はコチラ>>> 簡単やみつきクッキー♪卵なしでサクサク☆ by みるてぃ
子供でも作れるクッキーの準備(用具)
- スケール
- ビニール袋
- まな板
- 綿棒
- キッチンペーパー
- クッキーの型
- バターナイフ
- 新聞紙
- 竹串(爪楊枝)※クッキーに目を描くため
- ティースプーン※クッキーに口を描くため
- 子供用のエプロン・もしくは汚れてもいい服装
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子供でも作れるクッキーの手順
子供の手をよく洗い、エプロンを着せます。
これによって汚れないし、なにより子供のテンションが上がります!(笑)
(もうサイズアウト、ギリギリのエプロンですが……)
子供用のエプロンがない場合は、汚れてもいい格好に着替えましょう。
クッキーの材料をビニール袋に入れてモミモミし、クッキー生地を作ります。
床に新聞紙を敷き、その上にまな板を乗せます。
まな板の上にクッキングシートを敷き、クッキー生地を麺棒で伸ばします。
伸ばしたら、クッキーの型で型抜きをします。
ちなみにクッキーの型は100均で売っています。(写真はダイソーで買ったクッキー型です)

型抜きをした後、まわりのクッキー生地をバターナイフで取り除き、アルミホイルを敷いた天板の上に並べます。
2歳8ヶ月の子供は、型抜き・クッキーのまわりの生地を取り除く・クッキーを天板に並べるという作業が1人でもできました。


型抜きが終わった後に、竹串(もしくは爪楊枝)の頭の方で目と口を書きます。
ティースプーンの先端をクッキーに押し付けて、口を描くこともできます。
棒でひっかくように口を描く場合は、クッキー生地が盛り上がります。
気になるようであれば軽く指先で押さえるとキレイに焼き上がります。
▼クッキーを焼く前の写真
▼クッキーを焼いた後の写真
焼き上がった後のクッキーのアップ写真です。
クッキーの顔がしっかりと描けています。
ちなみに、左のハートが娘の描いた顔で、右のくまがわたしが描いた顔です。
【子供でも作れるクッキー】まとめ
子供はとても楽しかったようで「またクッキー作りたい!」と作り終わった後も数日間言っていました。
また機会をみて作りたいと思います。
肝心のクッキーの味ですがサクサクとして、まるで洋菓子店で売っているクッキーの味そのままでした。
焼き上がりそのまま放置しておくと、湿気が多い場合はすぐに湿気てしまうので、密閉できるタッパー容器に入れておくのがおすすめです。
湿気たクッキーは味が落ちてしまうのでもったいないです。
「何歳からクッキー作りができるのかな?」と疑問でしたが、2歳8ヶ月の子供でも充分一緒にクッキー作りを楽しむことができました。
一緒にエプロンをつけてクッキー作りをすると、子供のテンションも上がって楽しいです。
クッキーはキレイに成形しようとして、一緒に作っていると手も口も出してしまいたくなりますが、子供の好きに作らせてあげましょう。
子供と一緒のクッキー作りは、とてもいい思い出づくりになりました。
すこしでも子供と一緒にクッキーを作る際の参考になればうれしいです。