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目次
【HUGHUG(ハグハグ)】対象年齢
一応年齢ごとのスペースに分かれていますが、親がついていなければならないので、やんちゃな男の子と赤ちゃんを抱っこ紐で連れたママ一人での引率は絶対にやめたほうがいいです。
ウリであるハグハグのき(ネット遊具)とハグハグトレインは抱っこ紐での利用ができません。
またスタッフの数が少なく、子どもから目を離すことができないので、入り口の近くにあるオモチャでちょこっと遊ぶくらいしかできません。
どうして行きたい場合は、引率する大人の数を子供の数と同じにすることが必須です。
【HUGHUG(ハグハグ)】アクセス
わたしは多摩モノレールで行きました。
ベビーカーで行ったのですが、エレベーターがあったので畳んで持ち運びせず助かりました。
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【HUGHUG(ハグハグ)】入館料
【HUGHUG(ハグハグ)】子ども※6ヶ月~小学生(12歳)
通常:入館30分まで600円で、以降15分延長ごとに200円の課金です。
さらに、入館ICカードのデポジットを1枚につき400円支払います。
※カード返却時に返金可能です
平日フリーパス:1日1,400円ですが、購入に限りがある場合や、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み・春休み期間は販売がないので注意が必要です。
【HUGHUG(ハグハグ)】大人
中学生以上は1日700円です。
【HUGHUG(ハグハグ)】その他の利用料金
ハグハグトレインに乗るには入館料とは別に一回一人300円。
家族三人で乗ったので、900円の支払いでした。
さらに、ロッカーの使用は300円。最後に100円返ってはきますが「こんなところでもお金とる?」とちょっとげんなり。
共働きでも、この値段は「高い」と感じました。
またクレジットカードが使えないので要注意です。遊びに行くなら多めに現金を持っていくことをおすすめします。
【HUGHUG(ハグハグ)】ハグハグのき
これが一番の目玉なのでしょうが、2歳から利用可能ということもあり、2歳半の娘にはまだ早いかな、と今回は利用を見送りました。
見上げると、順番待ちの人の列が見えたので、断念したのも正直なところです。
ハグハグの木は、入れ替え時間も含めて遊べる時間は30分です。
2階券売機で希望の時間の整理券を発行して、遊べる時間まで待つ必要があります。
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【HUGHUG(ハグハグ)】ランチ
オープンしてから約1ヶ月後の週末に行きました。
カフェだけの利用もできるので、11時半から席待ちの列ができていました。
わたしは着いてすぐの11時に入ったので、待たずに食べることができました。ご飯を食べる場合は早めの利用がおすすめです。
この料理全てを頼んで3,100円でした。
入場料の時も思ったけど、割高に感じました。味はまあ、フツー。
劇的に美味しい訳でもなく、まずい訳でもない、フツーのカフェ飯の味です。
【HUGHUG(ハグハグ)】持ち物・服装
・靴下
4月の初旬に行ったのですが、床暖房がないので足元が「寒い」!
▼寒かった足元
足元から冷えがくるので、季節問わず靴下は持っていった方がいいです。
また、ハグハグのきは裸足で遊べないので、その為にも持っていった方がいいです。
※靴下は5本指ソックスではないものにしてください、と公式HPに記載がありました
忘れた場合、靴下はエントランス外のハグハグショップで有料で購入することができるそうです。
・小さな斜めがけバッグかリュックサック
子どもの荷物などを入れる大きいリュックは夫が持ってくれていたので良かったのですが、自分のバッグは肩掛けのショルダーバッグしか持っていきませんでした。
それをロッカーに預けてしまうと、ちょっとした荷物を手で持つことに。
▼ポーチと飲み物
公園に遊びに行く時のような、小さなバッグを持ってくるのがおすすめです。
・ズボン
行くなら参加者全てズボン姿が必須です。
ハグハグトレインに乗るのも、跨がらなければならないのでスカートはキツいのと、ハグハグのきはスカートで遊ぶことができません。
▼ハグハグのき
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【HUGHUG(ハグハグ)】まとめ
総合評価は星2つ。
★★☆☆☆
全体的に金額が「高い」ことがネックです。
施設は広いけれど、遊具は少なく、その広さを活かしきれていない印象でした。
ハグハグのきで遊べたらまた感想も違ったのかもしれませんが、ハグハグの木で遊ぶには整理券が必要で、待つのが面倒で断念してしまいました。
多摩動物公園で急に雨が降ってきた時に活用するのはアリかもしれないけれど「また来たい!」とは残念ながら思わない施設でした。