
ルイボスティーは独特の風味と甘味が特徴です。
あの「ルイボスティー独特の味がちょっと苦手……」という人も多いのではないでしょうか。
わたしは、妊活中ノンカフェインのお茶の種類が少なくて、しぶしぶルイボスティーを飲んでいました。
そんな私でも飲むことができた「グリーンルイボスティー」です。
スポンサーリンク
目次
グリーンルイボスティーのホット・アイスの味は?
グリーンルイボスティーの味をホットとアイスで比べてみた口コミです。
グリーンルイボスティーのホットの味
ホットでまずは試してみました。
ルイボスティーの味はもちろんしますが、クセが抑えられていてすっきりした飲み口です。
緑茶と紅茶を足して二で割った中に、ルイボスティー独特のエキスを少し混ぜたような味がしました。
グリーンルイボスティーのアイスの味
次に、アイスティーとして飲んでみました。
夏はやはりアイスティーの方が飲みやすいです。
冷やすとルイボスティーの風味は感じにくくなり、より香ばしさを強く感じました。
飲み終わった後には、ルイボスティーの甘みが口の中に残る感じがします。
強いていえば、甜茶に近い味がしました。

家族には夏という季節柄か、アイスティーが好評でした。
グリーンルイボスティーとルイボスティーの違いは?
ルイボスティーとグリーンルイボスティーとの違いを比較してみます。
ルイボスティーの特徴
- 茶葉を日光で発酵させた赤色の茶葉
- 赤色のお茶でフルーティーな香りが特徴
グリーンルイボスティーの特徴
- 茶葉を特殊な急速乾燥製法で作った緑色の茶葉
- ルイボスティーよりもクセがなく飲みやすい
- ルイボスティーよりも栄養分が豊富
この「グリーンルイボスティー」を、ティーバッグから出してみたところ確かに緑色の茶葉でした。
特殊製法で急速乾燥しているため、栄養成分がそのまま残るそうです。
スポンサーリンク
グリーンルイボスティーが妊活におすすめな理由とは?
カフェインは妊活を阻害する成分と一般的に言われていますが、ルイボスティーはそのカフェインがゼロです。
特にグリーンルイボスティーは茶葉を発酵させていない「生」状態なので栄養がそのまま生きています。
さらに、飲みやすいスッキリした味わいが特徴です。
グリーンルイボスティーのタンニン(カテキン)は?
タンニンは鉄分の吸収や葉酸の働きを阻害すると言われています。
コーヒー、紅茶に比べ、ルイボスティーのタンニン(カテキン)の量はおよそ3分の1以下となっています。
そのため、妊活にはルイボスティーがオススメといわれています。
スポンサーリンク
グリーンルイボスティーの口コミ
ルイボスティーがちょっと苦手でも、発酵させていない茶葉のためクセが少なく飲むことができました。
2歳8ヶ月の娘にも飲ませたところ、抵抗なく飲むことができました。
いつも牛乳ばかりリクエストされるので、お茶も飲んでもらえると夏場の水分補給にとても助かります。
グリーンルイボスティーにはカフェインゼロのうえ、「有機JAS認定」の印がついているので子供にも安心して飲ませることができます。
- 有機JAS認定とは
生物や自然環境にできるだけ負荷を与えない食べ物。具体的には化学合成された農薬や肥料、組み換え遺伝子に由来する農業資材などを使わずに作られた農産物や、それらを原材料として作られた加工食品。それらについて、その作りかたや小分け・輸入のシステムが確かなものであることを法律に基づいて証明するのが有機JAS制度です。
妊娠中、お茶に困ったらグリーンルイボスティーを試してはいかがでしょうか。
妊活中の方にもおすすめです。
購入はコチラ>>>【グリーンルイボスティー】
通販で注文ができて、2袋まではポスト投函で受け取られるので楽チンです。
気に入ったら、お得に買える定期コースもありますよ!