子供が風呂を嫌がる!スムーズに子供と入浴する7つの方法

子供がお風呂を嫌がる場合 子育て




あやえみ
ワーママ部のあやえみです

子供がお風呂を嫌がって、なかなか入ってくれない……。
そう悩んでいる親は多いと思います。

もちろん私もその一人です。
今回は、我が家で子供自身にスムーズに風呂に入ってもらうために実践している7つの方法を紹介します。

保育園から帰ってきたあと、我が家ではすぐお風呂に入るようにしています。
理由は以下の二つです。

  • 保育園で泥だらけになって遊んでいる場合があるから
  • 子供が手を洗いたがらないから

食後に服を汚してしまう可能性はありますが、不衛生な状態で夕飯を食べることは避けたいので、我が家では帰宅してからすぐにお風呂に入れています。

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【子供が風呂を嫌がった場合】保育園からの帰り道に、帰宅後すぐにお風呂に入る予定があることを伝える

帰宅後に「お風呂に入る」ことを言葉で伝えます。
「帰ったらママとお風呂に入ってくれるかな?」と事前に約束をすると、意外とすんなり入ってくれます。

Twitterでも話題になりましたが、子供のやるべきことを絵にして家の壁に貼っておくと、子供にとってもわかりやすいです。

保育園でも取り組んでいる方法です。

【子供が風呂を嫌がった場合】帰宅後、お風呂に直行する

おもちゃが目に入ると、子供の興味がそちらに移ってしまいます。
そのため、玄関のドアを開けたら脱衣所に直行します。
余計なものを見せずに、抱っこで体ごと移動するのがコツです。

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帰宅後、お風呂にすぐ入ることを習慣化する

ある日は帰宅後すぐにお風呂に入り、またある日は夕飯後に入ったりすると、順序がバラバラになります。
なるべくその順序を崩さないようにすると、子供も「お風呂に入るんだ」ということをわかってもらえます。

【子供が風呂を嫌がった場合】入浴剤を子供に入れてもらう

2歳をすぎたあたりから「お手伝いしたい」と子供自身が思うようになりました。

入浴剤のパッケージを開けて子供に渡し、湯船に入れてもらいます。

シュワシュワと泡立ってお湯の色が徐々に変わっていくのを見るのが楽しいようです。

粉のタイプの入浴剤より、固まりになっていて、子供が指先でつまめるタイプのものがおすすめです。

小さなアンパンマンのおもちゃが入った入浴剤も子供が喜びます。

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【子供が風呂を嫌がった場合】遊んでいるおもちゃごと風呂に入れる

帰宅後、体ごと脱衣所に移動しても、脱走してお気に入りのおもちゃで遊び始めてしまうことがあります。

そんな時は、耐水性のものであれば、そのおもちゃごと風呂に入れます。

おもちゃは濡れますが、あとで乾かせばいいので、問題ありません。

子供が興味を持つものから強引に引き剥がしてしまうと、癇癪を起こしてしまったりとかえって時間がかかります。

おもちゃを持ったままお風呂場に行くよう促すと、すんなり移動してくれる場合が多いです。

【子供が風呂を嫌がった場合】空っぽの風呂に入り、少しずつお湯を入れる

方法の一つとしてかいていますが、ただ単純にお風呂を入れ忘れてしまった時のことなのですが(笑)。

いつもなみなみとお湯が入っている湯船の底が触れるのが嬉しいようで「空っぽのお風呂見る?」と誘うと喜んでお風呂に入ってくれます。

冬は体が冷えてしまうので、夏におすすめの方法です。

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【子供が風呂を嫌がった場合】お風呂用のおもちゃを用意する

お風呂のおもちゃ
子供はこどもちゃれんじの「いろっち」のおもちゃが好きで「いろっちがお風呂で待ってるよ!」と声をかけると、ターッと走ってお風呂に入ってくれることが多かったです。

100均にもお風呂用のおもちゃが売っているので、いくつか買って子供の反応を見るのもおすすめです。

【子供が風呂を嫌がった場合】まとめ

我が家で実践している方法を7つ紹介しました。

娘は現在2歳9ヶ月ですが、体重が12キロを超えたので赤ちゃんの時のように強引にお風呂に入れることができなくなってしまいました。

なるべく子供に機嫌よく自発的にお風呂に入ってもらえるように日々工夫しています。

すこしでもお子さんとのスムーズな入浴の役に立てば嬉しいです。

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