
1日中パソコンに向かっているということもあり、肩こりがひどいので火を使わないお灸を買ってみました。
「海外でお灸のパワーが見直されている」とテレビで特集されたのが、興味を持ったのがきっかけです。
実際に使ってみて、効果・やり方・場所・時間についてまとめたのでご紹介します。
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【火を使わないお灸】効果は?

火を使わないお灸には、以下のような温熱効果があります。
- 疲労回復
- 血行をよくする
- 筋肉の疲れをとる
- 筋肉のこりをほぐす
- 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
- 胃腸の働きを活発にする
ニオイや煙もないのでコッソリ仕事中にも使えます。
温泉旅行先に持っていって更にリラックスするのにも使えそうです!
【火を使わないお灸】やり方は?
上と下のシールをそれぞれはがして、コリを感じる部分にはるだけです。
火を使わないのでお灸初心者でも簡単に使うことができます。
▼シールをはがす前(肌への接着面)
▼シールをはがした後(肌への接着面)
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【火を使わないお灸】はる場所は?
肩こりを感じるのであれば首肩に、足がダルいのであれば足に、というように不調を感じる場所にはります。
わたしは首のつけねの指で押すとゴリゴリとしたハリを感じる場所にはっています。
【火を使わないお灸】時間は?
あたたかさを感じる時間は約3時間です。
じんわりとした温かさが続きます。
低温やけどをする可能性もあるので、熱さや違和感を感じた場合はすぐ取り外してください。
特にお尻など痛覚がにぶい部分は注意する必要があります。
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【火を使わないお灸】口コミまとめ
はってしばらくするとじんわりと温かさを感じるようになります。
すぐに劇的に肩が軽くなるようなことはありませんでしたが、夜寝る時にいつもは冷えている足の裏がポカポカとしていました。
気になるお灸をはったあとですが、鏡で見ると少し赤くなっていました。
けれどお風呂上がりにもう一度鏡で見たところ、すっかりあとは消えていて、どこにお灸をはったのかわからなくなっていました。
肌が弱い人はシールの粘着部分で肌が荒れてしまうおそれがあるので注意が必要です。
わたしは今肩こり対策としてヨガに通っています。
ヨガも週1回では効果を感じにくいので、お灸と併用して改善がでれきばと考えています。
少しでもこの記事が役に立てばうれしいです。
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