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口呼吸のチェック方法
まず「1円、2円、3円、4円、5円、6円」と声に出して言ってください。
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「6円」
そう言い終わった時口は閉じていましたか? それとも開いていましたか?
開いていたあなたは、ズバリ口呼吸です!!
なんと実際に8割も開いていたといいますから、無自覚な口呼吸の方も多いのではないでしょうか。
ちなみにわたしはバッチリ開いていました。
わたしはもともと鼻炎持ちで、夜寝る時もマスクをして寝ないと風邪をひいてしまうほど。
チェックをしなくても口呼吸だという自覚はありました。
でも、この方法でチェックをしたら「なんとかしなくては」と焦燥感が強くなりました。
テレビでは続けて「口呼吸の改善方法」についても紹介していましたので、お伝えします。
口呼吸の改善方法
口呼吸の改善方法は2つあります。
口呼吸の改善方法・あいうべ体操
「あいうべ体操」とは「あいうべ」という発音を声に出す体操です。
実際に「あいうべ体操」を続けている学校では「風邪をひく生徒が減った」と先生からのコメントがありました。
【あいうべ体操】
- あ……口を大きく開ける
- い……口を横に開ける
- う……唇を前に突き出す
- べ……下を伸ばす
「あいうべ体操」を1日10回以上2週間程度続けると、口呼吸が改善する可能性があります。
舌はなんとペットボトルと同じ350~500g程度の重さがあり、鍛えないとどんどん位置が下がってきてしまいます。
それが「口呼吸」の原因になっているんだとか。
ちなみに、舌を上の歯の裏側にくっつけると横顔の顎のラインがシャープに見える効果もあります。
セルフチェックで「口呼吸」となってしまった方は、日頃から舌の位置を意識して過ごすのがおすすめです。
口呼吸の改善方法・寝る前に「口呼吸防止テープ」を貼る
わたしも口呼吸用テープは何度か試したことがあるのですが、口の違和感が気になって眠れず使用を断念しました。
市販の口呼吸防止テープを買わなくても以下で代用できるそうです。
- 絆創膏
- セロハンテープ
- 医療用テープ
肌が弱い方は医療用テープがおすすめです。
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口呼吸のチェック方法まとめ
「6円」と発音し終わった口が開いていたら「口呼吸」です」!
口呼吸を改善するには「あいうべ体操」と「口呼吸防止テープ」の使用がおすすめです。
ただ、口呼吸防止テープは気になって眠れない場合もあります。
その場合、まずは無理せず日中の「あいうべ体操」から試してみましょう。
「あいうべ体操」は1日10回以上2週間程度続けましょう。
わたしも早速試してみたいとおもいます!!