ワーママのファッション。平日一週間のコーデ見せます

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ワーママのファッション

あやえみ
ワーママ部のあやえみです
今回は月曜日から金曜日にわたしが実際に着た春服のコーディネートをお見せします。

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春服コーディネイト

月曜日

月曜日のファッション

ズボン
ウエストはゴム。楽ちんさ優先です。

ブラウス
Vネックのブラウスはユニクロで買いました。華奢なネックレスをすると綺麗に見えます。

火曜日

火曜日のファッション

ズボン
またしてもウエストゴム。このパンツはアイロン要らずで真ん中にキレイに折り目が入っているのでよく着ています。

青いシャツは無印のシャツです。肌触りがよくて、襟があるのできちんと感があって重宝しています。

水曜日

水曜日のファッション

今日は会議や面接がないのでジャケットなしにしました。代わりにロングのカーディガンを着用しています。

木曜日

木曜日のファッション

ワイド目のパンツ。ストレッチがきいていてはきやすいパンツです。シャツは以前に購入した無印のストライプシャツです。アイロンをかけなくてもくしゃっとした素材感でごまかせるので助かります。

金曜日

金曜日のファッション
無印の白シャツに、いつもの紺ジャケット、グレーのパンツを合わせました。スーツっぽいけれど、楽ちんな格好です。

ワーママのファッションのまとめ

お手入れが楽な素材選び

アイロンはかけないことを前提に、服選びをします。
なので、シワになりにくい素材を選びます。(ナイロン・形状記憶)
もしくは、シワ自体を「風合い」としてごまかせる素材を選びます。(綿)
そうすることで、洗って乾燥をかけて、すぐに着られるというお手入れ不要のサイクルを作り出すことができます。

好きな服よりも「似合う服」を

やはりワーママは外に出て社内外の人と会います。なので、好きな服よりも「似合う服」を意識して選んでいます。服を買う時には、夫と一緒に出かけて客観的意見をもらいながら買い物をするようにしています。
忙しいと通販で服を買ってしまいがちですが、シルエットや色味の顔映えもあるので、なるべく実店舗で買うようにしています。

試着でサイズを常にチェック

わたしは20代の頃、自分のサイズを「Mサイズ」だと思いこんでいましたが、30代になって試着を重ねるうちに、自分にぴったりのサイズは「Sサイズ」だということが分かりました。
ぴったりのサイズの服を着ることで、実際の体重よりも「スリム」に見える効果があります。

余談ですが、妊娠中に14kgも増えてしまい、産後に仕事復帰した時も、以前の体重からプラス8kgのまま全然減らなくて、「Lサイズ」の服を買っていました。
もう一生以前の体型には戻らないのかと諦めていたのですが、働いているうちに、徐々に元の体重に近づき、今ではすっかり元通りになりました。
だから、こうして選んで服を買えることがとっても楽しいし、嬉しいです!

着心地を重視

仕事だけしていればいいのなら、デザイン性重視の服でも我慢はできるのですが、ワーママになると仕事後に子どものお迎えがあります。
わたしは毎回自転車に乗るので、スカートではなくパンツ姿で通勤します。(スカートだとめくれあがってしまうので)
なるべく動きやすい服装を心がけているのと、長時間着るので肩こりしない、疲れにくい服装をするようにしています。
ウエストはカッチリしすぎず、ゴムのものを選ぶと楽ちんです。

似合う服は何度も着ていい

振り返ってみて、一週間のうち紺のジャケットを4回も着ていますが、似合う服、着心地の良い服は何度着てもいいんです。
どんどん着倒して、くたびれてきたらアップデートした似合う服をまた買えばいいんです。
特に産後は、沢山の服を持つのではなく、本当に使える服を厳選して持つようになりました。
そうすると、クローゼットの中がすっきり整理できます。
ベッド下にしまいこんでいた微妙な服たちは、収納の引き出しごと処分しました。
埃がたまりにくくなり掃除もしやすくなりましたし、処分したことで何も困っていません。
割り切って、似合う服はどんどん着るようにしましょう。

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