ワーママの髪型~仕事復帰後ショートカットにした感想~

髪型 ファッション




あやえみ
ワーママ部のあやえみです
今回はワーママの髪型についてお伝えします。

二十代後半はロングで、三十代に入ってからはボブくらいの長さをキープしていました。
妊娠・出産後も一括りにできるようにボブにしていたのですが、仕事に復帰してから思い切ってショートカットにしてみました。

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ショートカットのメリット

ショートカットにしてまず最初に強く感じたのは「とにかく楽」だということ。
風呂上がりにガシガシとタオルで拭けば、水気はほぼなくなります。気になる時は2分ほどドライヤーをかければ完全に乾きます。
またフィーリングの会う美容師さんにこまめに髪をカットしてもらうことは、わたしにとってリフレッシュタイムにもなっています。
こまめに髪をカットして整えることで、外見的にも清潔感があります。

ショートカットのデメリット

とにかく「楽」なショートカットですが、デメリットはあります。

朝のヘアセット

ショートカットは風呂上がり楽な代わりに、朝に一手間かかります。
髪質にもよるのかもしれませんが、わたしは直毛なので、毛の根元から立ち上がるようにクセがついてしまいます。

▼超サイヤ人並の寝癖
寝癖
なので、朝は必ず洗面台の温水シャワーで髪の根元から濡らして、ドライヤーで整えながら乾かしています。
5分程度、忙しい朝にセットの時間がかかります。

▼ドライヤー後の髪型
ブロー後の髪型

ショートカットの維持費

ショートカットには維持費がかかります。
わたしは一ヶ月半の間隔でカットのためにヘアサロンに通っています。
一回のカット代は郊外にしては少々お高めの5,000円。年間8回通ったとして、4万円の支出です。
ボブやロングに比べてどうしても通う頻度は多くなります。

夫婦とも同じ美容師さんにお願いしていて、午前は夫、午後はわたし、とローテーションを組んで、交互に美容室に行っています。どちらか片方家に居る方は、子どもの世話をしています。

職場にもワーママがいるのですが、子どもが「パパ嫌い」になってしまっているため、なかなか子どもを置いて美容室に行けないと悩んでいました。
その方はロングなので、そこまで頻繁に美容室に行く必要がないとはいえ、前髪は伸びてしまうもの。最近はヘアピンでアップにしていることが多いとこぼしていました。

子どもを夫に預けられない場合、また美容室に通うのがストレスな場合は、ショートカットはおすすめできません。

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ワーママの髪型まとめ

もし、自分の今の髪型を気に入っているのなら、ワーママだからと言って無理に髪型を変える必要はありません。むしろその「好き」を貫いてほしいと思います。
わたし自身はショートカットにしてメリット・デメリットはあるものの、今の髪型に満足しています。
もしロングで髪の毛を乾かすのが大変だという方は、ドライヤーの性能をアップしてみるのも一つの方法です。

▼わたしが愛用しているドライヤー
ドライヤー
冷風・温風に自動切り替えができる優れものです。

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