
わたしは時短勤務で9時から17時の7時間、働いています。
就業規則では、9時から18時までが事務員の勤務時間なので、8時間から1時間、短くなっています。
そのため、給料も「8分の7」と全体の支給額が下がっています。
月給は支給総額20万円です。
昨年の源泉徴収票では年間の支給総額は賞与を入れて320万円でした。
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希望年収
前職の年収は420万円だったので、その水準には近づけたい思いがあります。
ただ、今は子育ての兼ね合いで、都心に出て働くことは難しいのが現状です。
(前職の退職理由も自宅から勤務地が遠いから、というのが主な理由でした)
子どもの熱などで、急な呼び出しに対応できないことと、子育てと仕事の両立が体力面でキツいことが理由です。
通勤時間が合計3時間を超えると家でなんにもできないくらい疲れきってしまうんですよね……。
郊外で正社員の職を見つけられたのはラッキーでしたが、給与面では妥協せざるを得ませんでした。
今後は本業での給料アップは難しいので、副業などで複合的に得られる金額を増やしていきたいと考えています。
給与の使い途
わたしの給料の使い道は、娘の保育園代、そして家事時短の家電、嗜好品の購入です。
また夫がジムに通ったり、わたしが整体に通って身体のメンテナンスをしたり、生活にプラスする「ご褒美」的なお金に使っています。
金額の大小にかかわらず、モノを買う時は、夫婦で声をかけあうようにしています。




基本的にストップはかかりません。形ばかりの決裁です
しかし、この方法はザルすぎると考えて、近々改革の予定です。
なぜなら、2017年度、あやえみ家の決算をしましたが、想定よりもお金が貯まっていないことが判明したからです!
決算方法は簡単で、夫婦で持っている全ての口座の過去一年間の出入金履歴をネットバンキングからエクセルで出力して集計しました。
結果、昨年度の純粋な貯金額は100万円でした。
感覚的には150〜200万円ほど貯蓄してるつもりでいたので、夫婦共に大ショック。
わたしが働かないとこの生活が維持できないと改めて痛感しました。
節約は性に合わないので、給料をアップする方法を考えていきます。