育休明け「辞めたい」なら!ワーママおすすめ転職サービス9つ紹介

育休明け仕事を辞めたいなら 働き方・人生




あやえみ
ワーママ部のあやえみです

育休明け「辞めたい」と思ったら、歯を食いしばって耐えることはありません。
残念ながら、まだまだワーママが無理をしないと勤め続けられない職場が多いのは事実です。

でも、そのまま辞めて専業主婦になるのは「とってももったいない!!」と思います。

ということで、育児・仕事をしながら情報収集するのは大変だと思い「ワーママおすすめ転職サービス」を9つまとめました。
正社員で勤めるという方法以外にも、いろいろな道があることを知るだけでも「救い」になります。

日経などでママ活躍の記事をコツコツ集めて情報収集して、実際に自分でも利用してみました

ちなみにわたしのキャリアですが、正社員の時短ワーママとして2年半勤務しましたが、子供が3歳になると時短勤務がなくなることをきっかけに退職しました。

2018年8月現在は在宅の派遣、ブロガー、フリーライターの3足のわらじをはいて比較的時間をコントロールして働いています。

通勤・出社のストレスから開放され体調が良くなったので、ぜひ諦めずに細く長く働き続ける方法を模索してください!!

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【育休明け・辞めたいなら】Wantedly(ウォンテッドリー)で転職

Wantedly(ウォンテッドリー)は「はたらく」を面白くするビジネスSNSです。
Facebookのアカウントでログインができます。

ベンチャーからの仕事掲載が多いですが、時短正社員の案件も増えてきたのでワーママにピッタリです。

仕事の探し方でユニークなのが「価値観から探す」という項目があることです。

子供がいても働きやすい、時間や場所に縛られない、ワークライフバランス、無駄なミーティングはしない、個人>会社……

これらのタグで企業の検索ができます。
この言葉、ワクワクしませんか?
わたしは、めっちゃワクワクします!!

刺激的でアツい仕事の募集があるので、検索する手が止まらなくなるはずです。

さっそく見る>>>Wantedly(ウォンテッドリー)

【育休明け・辞めたいなら】パラフトで転職

PARAFT(パラフト)「『生きる』と『働く』を もっと楽しく。」というサイトのキャッチコピーがしびれます。

パラフトは自律した個を尊重する企業・団体の「求人情報」を中心に掲載しています。
求人情報だけではなく、メディアとしての側面もあるので「読み物」としても純粋に楽しめます。

ママで、働く」など、ワーママにピッタリの記事も掲載されています。

どうしても子供を持って働くということがキャリアにとってマイナスに思えてしまう時もあります。
「『働くママ』にだって多くの選択肢があること」を気づかせてくれるステキなメディアです。

わたしも登録はしているのですが、事務系よりはエンジニア・営業・広報などの求人が多いです。
ワーママなら一度ぜひ覗いてみてほしいパラフトです。

さっそく見る>>>PARAFT(パラフト)

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【育休明け・辞めたいなら】ワリスで転職

Waris(ワリス)は「新しい働き方を創る」を掲げている会社です。

ワリスでは、2つの働き方から選ぶことができます。

  • プロ(フリーランス)として働きたいのか
  • 「副業OKなので他のお仕事を探しています」という場合でも案件が見つかります。

    具体的に女性がどのように働いているのか(例:週3日)具体例が掲載されているので働いた後のイメージが具体的にわきます。
    登録するとマイページが見られるようになり、応募した案件選考の進捗が見られるようになっています。

    詳細を見る>>>スキルとキャリアを活かしてプロになる

  • 再就職したいのか

元キャリア女性が介護・育児で離職した後も「キャリアママインターン」として就業を支援する活動も行っています。
実際にインターンに参加したママの8割が正社員として就職するなどの実績も上げていて、メディアにも多く取り上げられています。

さっそく見る>>>Waris(ワリス)

【育休明け・辞めたいなら】スマートキャリアで転職

スマートキャリアは「時短には、時短以上の価値がある」というキャッチコピーで、時短勤務に理解がある会社の求人を取り扱っているサイトです。

時短正社員、派遣、フリーランスとしての求人が掲載されていますが、時給が高めなのが特徴です。
2018年8月現在、時給4,000円の求人がありました。

来社は不要で、メールや電話で、希望にあった条件の仕事案内が受けられるのが特徴です。

求人は都内のスタートアップ企業が多いです。

「時短で働く」ということは一般的にネガティブに捉えられがちですが、「スマートキャリア」という名前でポジティブに打ち出しています。
ちなみにこの「スマートキャリア」という名前は「雑誌VERY」が提案したものだそうです。

さっそく見る>>>スマートキャリア

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【育休明け・辞めたいなら】しゅふJOBスタッフィングで転職

しゅふJOBスタッフィング」とは、「ビースタイル」という会社が運営しています。
「ビースタイル」は「スマートキャリア」も運営しています。

「しゅふJOBスタッフィング」とは名前の通り主婦が取り組みやすい週3日、16:00までの派遣の求人を多く扱っています。
Web登録だけで、希望にあったお仕事の案内が受けられるので便利です。

わたしも利用したことがありますが、社員からの連絡が遅延しがち、派遣日当日に就業場所に付き添ってもらうことができないなど、フォロー面では今ひとつです。

ただ在宅案件もあるので、自由度高く働きたい人にはおすすめです。

さっそく見る>>>しゅふJOBスタッフィング

【育休明け・辞めたいなら】フレックスワークで転職

フレックスワークは、マムズラボが運営する転職支援サービスです。

時間や場所など働き方に制限があってもキャリアアップしたい人・フリーランスで仕事を探している人に向けての案件を多く扱っています。

案件自体、他のサイトに比べて少ない印象ですが、独自の案件が多くあります。

面談はとても丁寧でした。
ベンチャーとのマッチングが多く、都心に案件が集中しています。

さっそく見る>>>フレックスワーク

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【育休明け・辞めたいなら】リアルミーキャリアで転職

リアルミーキャリアとは、正社員で働くパパママ専門の転職エージェントです。
能力はあるけれども、時短勤務の転職がしにくいパパママと、柔軟な働き方ができるベンチャーをマッチングしているサービスです。

登録・ヒアリング後に求人案内についてはスマホのラインでやり取りをします。

残念ながら、都心に求人案件が偏っているのと、応募しても1ヶ月ほどエージェントから返答がなく、求人案内を停止してしまいました。
(わたしにあまりスキルがないので案内できる求人がなかったのかも……)

都心に住居がある方でスキルに自信がある方であれば、登録するのもいいのかもしれません。

さっそく見る>>>リアルミーキャリア

【育休明け・辞めたいなら】「女の転職」で転職

女の転職は正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。
検索条件は女性ならば気にする項目を揃えています。

  • 女性管理職有
  • 育児と両立OK
  • 時短勤務あり
  • 産育休活用有

ただ、ワーママになった後に利用するというよりも、結婚してキャリアを考えるようになってから(子供ができる前)利用した方が活用できます。

さっそく見る>>>女の転職

【育休明け・辞めたいなら】「マイナビバイト」で転職

マイナビバイト「在宅ワーク」の案件が意外と充実しています。
ゼロからシナリオライターに挑戦できる案件など、スキルになる案件も掘り出し物で見つかります。(既に募集は終了)

クラウドワークスランサーズなどで自分でイチから案件を探すよりは楽な場合もあります。

ただ案件も玉石混交なので注意です。

さっそく見る>>>マイナビバイト

【育休明け・辞めたいなら】おまけ事例紹介・リモートワークの会社

こんな会社もあるんだよ、という紹介です。
キャスターは「オンラインアシスタントサービス」をメイン事業にしている会社です。
「労働革命で、人をもっと自由に」というのがビジョンでを掲げ、ほぼ全員がリモートワークで働いています。

「もっと柔軟に働きたい」「職場が遠くて通勤が苦痛」という方にピッタリ。

アシスタントサービスなので、人をサポートする総務・秘書的な仕事が好きな方におすすめです。

▼リモートワークというと「楽そう」というイメージが先行しがちですが、社長の中川祥太氏のTwitterの意見を引用します。

詳細はコチラ>>>株式会社キャスターの求人

【育休明け・辞めたいなら】おまけ事例紹介・iction! (イクション)

こちらは転職のサービスではありませんが、「育児と仕事の両立を応援する」リクルートグループの取り組み「iction! (イクション)」です。

仕事と育児の両立に助かる事例をまとめているので見ごたえがあります。

  1. 妊娠・出産時にやめなくてすむ
  2. 両立によるストレスを減らす
  3. 無理なく始められる仕事をつくる

これらを3つの柱にして事例を紹介しています。

さっそく見る>>>「iction! (イクション)」

【育休明け・辞めたいなら】サービス紹介まとめ

もし育休明けに辛い思いをしているなら、思い切って転職してみるのもアリですが、衝動的に辞めてしまうと後悔してしまうことも多いです。
(保育園の退園問題もあります……)

無理なく正社員で勤め続けることができればベターですが、それ以外の選択肢も徐々に出はじめています。

在職中にアンテナを張って、自分のキャリアを活かせる方法を模索しましょう!!

情報収集に少しでもこのサイトが役に立てば嬉しいです。
あなたの選択を応援します!

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