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「凪のお暇」のゴンさんとは?
▼3巻表紙の左側の男性が「ゴン」
左腕に刺青があるイベントオーガナイザー。
立川にある1ヶ月3万円のボロアパートに住む。
主人公・凪(なぎ)のお隣の住人。
人たらしで有名で、ついたあだ名が「モーゼの海割り」。
人たらしのゴンにやられた老若男女の屍の間を通る様から名付けられた。
常にウェルカム状態のため、親しくなるとすぐ合鍵を渡してしまう。
またの名を「メンヘラ製造機」。
ゴンの隣りにいることで心地よさから依存してしてしまう女性が多い。
(主人公の凪もその一人)
加えて怖いことに夜の方も手練。
その魅力にハマると抜け出せなくなってしまう。
ゴンの部屋
部屋はアジアンテイストでハンモックがあり、本やCDが大量にある。
空き缶のキャンドルライトホルダーがあり、リラックスできる部屋づくりをしている。
ベランダにゴーヤを植えており、それがきっかけで凪と会話をするようになる。
ベランダではタバコを吸いに出ることが多く、凪とベランダでよく出会う。
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ゴンと凪の関係
最初はただのお隣さんだったが、ゴンのゆるい雰囲気に惹かれた凪から「部屋に遊びにいってもいいか」と誘って体の関係に。
ゴンは凪の元カレである慎二に「心配するような仲じゃないから安心して」といっている通り付き合っているという考えは一切ない。
悪気がなく心から思っているのでタチが悪い。
凪との関係がどうなるのか気になる相手です。
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