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昼休みスケジュール
12:00 自席で昼ごはんを食べる
12:15 食べ終わって外出
12:15~12:18 移動
12:18~12:57 外のファーストフード店でお茶
12:57~13:00 移動(自席に着席)
一息つける場所の探し方
職場の近くには、いくつかカフェやファーストフード店があります。
1杯の値段が700円と高い喫茶店は、30分しか居られないのでコスパが悪くそうそうに諦めました。
今はファーストフード店で昼休みを過ごしています。
ファーストフード店ですが、一番流行っていないところが狙い目です。
稼ぎ時の昼に居座っても席が埋まらないので良心が傷まず、また席が空いているので比較的静かに過ごせるからです。
また、毎日行っても、マニュアル通りの対応しかしてもらえないのが却って嬉しいです。
カフェで「いつも砂糖お一つですよね?」と言われるのが苦手なタイプなので……。
特に「ひとり」になりたくてお茶をしているので、会計が終わったら放置されるファーストフード店の方が居心地がよいです。
また、職場から近いほうが、雨の日も出かけやすく、移動時間のロスも少ないのでおすすめです。
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昼休みの過ごし方
- 音楽を聴いてボーッとする
- 小説を読む
- ブログのネタを書く
- 家の雑務(ネット注文)
お気に入りの音楽を聞いてボーッとしています。
リフレッシュするのが目的なので、疲れて何もする気がおきないなら、この30分はボーッとしています。ボーッとするのも、大切な気分転換です。
職場を物理的に離れると、電話がかかってくることもないし、電話を取らなくてもいいし、心身ともに開放されて、気持ちをゆるめることができます。
ちなみに音楽はなるべく昼は開放的な、聴いていて気分がアガる曲を聴きます。
最近はAmazonミュージックでインド映画の「バーフバリ」サントラをよく聴いていました。
Kindleで電子書籍を読むこともありますが、最近は息抜きに「小説家になろう」というサイトの、投稿ライトノベルを読むことが多いです。
その中でもおすすめなのは「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」という小説です。
最近、投稿小説の人気の設定なのか、他にも「転生先が少女漫画の白豚令嬢だった」、「悪役は恋しちゃダメですか?」、「婚約破棄を申しつけられています」といった、似た設定の人気小説が数多くあります。
平たく言うと「乙女ゲームをプレイしていた現代の女性が、そのゲームの中の悪役令嬢に転生しまった」という設定なのですが、これがまた面白い!
前世の記憶を蘇らせた悪役キャラが、ゲームをプレイしていた記憶を頑張って蘇らせながら、自身の破滅フラグを回避しようと努力する小説です。
「小説家になろう」というサイトでは、話が細かくブックマークできるようになっているので、ワーママでも隙間時間に読み進めることができます。
少女時代に心は戻って、ワクワクドキドキしながら読むことができます。
お気に入りの小説は電子書籍で揃えています。
少しでも余力がある時は、ブログのネタなどをスマホに書き込んでいます。
「ワーママ」と検索して、関連ワードでヒットした言葉から、内容を考えています。
いきなり文章を書き始めるのではなく、骨子となりそうなキーワードをいくつか考えて書き留めます。そうすると、そのページを次に開いた時、文章を書き始めるまでの流れがスムーズになります。
出産した友達へのお祝いの手配や、頂き物のお祝い返しの品物の選定、Amazonで日用品の購入など、細々した家の用事をまとめて片付けることも多いです。
また、母や義母、友達からのLINEの連絡に返信したりしています。
忙しくてあまり返信ができないことが続くと心配させてしまうので、こちらからもなるべく自発的に連絡を取るようにしています。
また、最近は転職活動をしているので、同じく転職を検討している友達とエージェントの情報交換をしています。
「ひとり」は気楽
わたしが20代の頃、一人でお昼を過ごすことに抵抗がありました。いわゆる「ぼっち」のように見られることを「恥ずかしい」と思ってしまう気持ちがあったからです。
わたしが新卒で入社した会社は20代の女性社員が多く、グループでお昼を取ることが多かったから、ということも理由の一つだと思います。
転職して女性社員の年齢が幅広い職場(20代~50代)になってから、そういった派閥(?)のようなものはなくなり、人目を気にせず自由に過ごせるようになりました。
どう「見られるか」よりも、どうしたら自分が「快適に過ごせるか」ということにウエイトを置くようになって、価値観が変化したことも大きいです。
20代だったら少し緊張していた「ひとり」も、子育て期間を経て楽しめるようになりました。
というか、ひとりになる時間がないと自分を保てないくらい、「ひとり時間」が大切な時間であることに気づきました。
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まとめ
「ワーママ」だからこそ、育児や家事から開放されるつかの間の昼休みは、「ひとり」で過ごしてリフレッシュするのがおすすめです。