在宅ワークのメリットは?実際に在宅派遣をしてママが感じたこと

在宅ワークのメリット 働き方・人生




あやえみ
ワーママ部のあやえみです
2018年7月末から時短正社員(9時~17時・週5日)から派遣の在宅ワーク(9時~16時・週4日)に切り替えました。
1週間、在宅の派遣を試してみた「在宅ワークのメリット」について実体験を元に紹介します。

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【在宅ワーク】のメリット

【在宅ワークのメリット】時間

  • 通勤時間がゼロ
  • 子供を保育園へ預ける時間を通勤時間分短縮できる
  • 平日に子供が体調不良・怪我をした時にすぐ対応ができる

【在宅ワークのメリット】体調

  • 通勤という行為で消耗していた体力を温存できる
  • 体調が悪い時(風邪・生理痛)は自分のペースで休める
  • 通勤電車・職場から風邪をうつされることがない

【在宅ワークのメリット】人間関係

  • 苦手な人とコミュニケーションを取る必要がない
  • セクハラ・パワハラなし

【在宅ワークのメリット】職場環境

  • 自分の快適な温度に部屋を保つことができる(暑い・寒いを感じない)
  • 電話(クレーム電話含む)を取らなくていいので仕事に集中できる
  • 突然仕事を振られることがない
  • 会議が長引くことがなく時間をコントロールできる
  • 同僚が仕事をしている最中に「お先に失礼します」を言わなくていい
  • 自分の好きなタイミングに水分補給ができる
  • 自分の好きなタイミングでトイレに行ける

【在宅ワークのメリット】節約

  • ファッションにお金がかからない
  • メイク道具にお金がかからない
  • 職場の飲み会に出席する必要がない

【在宅ワーク】のデメリット

メリットの方が大きいですが、在宅ワークにはデメリットも存在します。

【在宅ワークのデメリット】自己管理の難しさ

  • 仕事が単調なので飽きる
  • 身なりにかまわなくなる
  • 部屋が散らかっていると気になる
  • 外出しないので体力が衰える
  • 会話をしないので孤独を感じやすい
  • スマホが気になっていじってしまう
  • 仕事で悩んだ時にコミュニケーションが取りづらい

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【在宅ワーク】のメリットまとめ

自己管理ができない人には、在宅ワークは向いていないと感じました。
わたしは夏休みの宿題は期限前にきっちりと計画的に終わらせるタイプなので、在宅ワークは性に合っています。

在宅ワークは自分で時間のコントロールができることが最大のメリットです。
時間と場所に縛られることがありません。

体力があまりないわたしには大変助かります。
特に生理中の時は少しペースダウンをして、トイレにも自分のタイミングで行くことができます。

在宅ワークのデメリットとしては「キャリアを築きにくい」ということでしょうか。
(もし、次に正社員として転職することがあればですが……)

わたしは、この在宅ワークとは別に、外に出かける仕事も週1回程度入れることにしました。
うまく在宅ワークとバランスを取る調整をしていきたいと思います!!

少しでもこれから在宅ワークを始める方の参考になればうれしいです。

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