珪藻土バスマットが話題になったとき、我が家も飛びついて購入しました。
しかし、半年程度でまたタオル地のバスマットに戻しました。
その理由をお伝えします。
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目次
【バスマットおすすめ】珪藻土からタオル地バスマットに買い替えた理由3つ
- やすりで削っても珪藻土バスマットの吸水性が復活しなかった
- 珪藻土バスマットの表面が滑りやすくなっていて子供が頭を打ってしまった
- 珪藻土バスマットが皮脂で黄ばんで見た目が汚くなった
珪藻土のメリットと言えば「洗濯しなくていい」ということですが、実は「お手入れ」が必要なんです。
珪藻土バスマットには直接足の裏が触れるので、皮脂がつくと目詰まりをして水を吸うパワーが落ちます。
さらに皮脂が黄ばんで見た目も悪くなります。
ネットで調べたところ、そんな時は「やすりで削ると吸水性が復活する」と書かれていたのでさっそく試してみました。
しかし、やすりをかけても吸水性は買った直後ほど復活しませんでした……。(わたしのやすり具合が甘かったのかもしれません)
また珪藻土バスマットは手入れを怠ると皮脂でツルツル&吸水性が悪くなると水を吸いきれず滑りやすくなります。
子供が風呂上がりに足を滑らせて、珪藻土バスマットの硬い部分で頭を打ってしまったことがあり慌ててタオル地バスマットに買い替えました。
【バスマットおすすめ】珪藻土バスマットのデメリット
- 珪藻土はやすりをかけるなど手入れが面倒
- 珪藻土は足裏の皮脂で滑りやすくなる
- 珪藻土は吸水性が悪くなると水が吸いきれず、滑りやすくなる
- 珪藻土は足裏の皮脂が黄ばんで見た目が汚くなる
- 珪藻土は硬いので頭を打つなどの事故が起こった時に大変
- 珪藻土は重いので掃除の時に持ち上げるのが面倒
- 珪藻土は割れることがある
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【バスマットおすすめ】わたしが買ったタオル地のバスマット
珪藻土バスマットからタオル地バスマットに買い替えました。
裏面には子供が滑りにくいように滑り止め加工がされているバスマットです。
表面も大粒のパイルなので子供でも滑ることはありません。
大粒のパイルは、わたしの手の小指ほどの大きさがあります。
フカフカの足ざわりで、かつ1枚で風呂上がりの水分を充分吸ってくれます。
速乾性があってベチャッとなることがなく、つねにサラサラ状態をキープしてくれます。
【バスマットおすすめ】タオル地のデメリット
洗い替え用に2枚必要なことでしょうか。
購入して半年以上になりますが、今のところデメリットは感じていません。
丸洗いができるのでいつも清潔な状態をキープすることができます。
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【バスマットおすすめ】まとめ
珪藻土からわたしがタオル地バスマットに買い替えた理由を紹介しました。
ズボラなわたしには珪藻土の定期的なお手入れは難しかったです。
タオル地バスマットであれば、そのまま洗濯機のドラムに丸ごと入れられるので楽チンです。
子供も珪藻土の時のように滑ることもなく、タオル地バスマットが使えています。
毎回お風呂上がりのフカフカの足の感触に満足しています。
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