「非日常を味わえるカフェを探している」
「デートでロマンチックなカフェを探している」
という方には特におすすめです！
スポンサーリンク
目次
【and people 銀座】の店内写真
お店の天井は高く、そこに色々が画像が投影されます。
プラネタリウムカフェと言われるだけあって、星空の画像が一番キレイでした。
ときどき流れ星が流れる演出もあります。
ずっと暗いわけではなく、一定の時間電球がついて明るくなることもありました。
店内が常に変化するので、見ているだけでも飽きないです。
店内の音楽は、会話を邪魔するほど大きくはかかっていなかったので過ごしやすい空間でした。
【and people 銀座】のテーブル
テーブルにはキャンドルライトがゆらめいて、オリエンタルな柄のタイルの模様がぼんやり暗闇に浮かび上がります。
テーブルにはタッチパネルのタブレットが置かれていて、ここからすべて注文を送信するシステムになっています。
タブレットにもゆらめくロウソクの炎がチラチラと動いていて、店内の雰囲気にマッチしていました。
会計は、このタブレットを入り口まで持って行って精算をします。
スポンサーリンク
【and people 銀座】のメニュー
チーズやミルク系の濃厚なメニューが多かったです。
特に美味しかったのは「ブルーチーズandアンチョビのピザ」。
はじめはチーズのクセを心配していたのですが、食べると濃厚で美味しい！
ハチミツをかけて食べると、口の中にしょっぱさと甘さがちょうどいい感じに広がって、あっという間に友達と完食してしまいました。
- イベリコ豚ソーセージ グリル
- アラビアータ
- ミキュイ・ショコラ
チョコレートが濃厚でしたが、クセのある味で残してしまいました。
ミルクアイスも少しクセがありました。
カフェ全体が暗いのであまりおいしそうに写真は取れませんでしたが、美味しかったです。
味はこってり・濃厚です。
30代半ばの女友達と一緒にお腹いっぱい食べて、会計は一人4000円でした。
一般的なカフェと比べると、銀座という土地柄もあるのか少々お高い印象を受けました。
【and people 銀座】への行き方
- 住所：東京都 中央区 銀座 6-5-15 能楽堂 9F
銀座駅から徒歩5分にあります。
距離的にはたいしたことないのですが、ビルの入り口がわかりにくいので注意！！
「プラネタリウムカフェ」と看板が出ています。
うーん、友達が先に探して待っていてくれなかったら完全に見過ごしてしまっていました……。
エレーベーターで9階へ行きます。
「and people 銀座」は8階・9階と表記されていましたが、エレベーターの8階のボタンは押しても色が変わらなかったので、9階しか押せませんでした。
その理由は、おそらく9階の床をぶち抜いて8階とつなげているからです。
そうして天井を高くしているのだろうと思います。
カウンターは9階にありますが、店内に入るには、長い階段を下っていきます。
これはおそらく8階へと降りていくための階段です。
雰囲気のあるオブジェと階段です。
急に明かりが少なくなり、暗くなるのでゆっくり降りました。
スポンサーリンク
【and people 銀座】に行ったきっかけ
東京で最も美しいカフェは「アンドピープル銀座店」。天井がプラネタリウムになっていて美しい夜空の景色を見ながら、食事が楽しめる。夜の食事におススメです。静かな暗めの場所で、リラックスのためのカフェ。幻想的で美しい。 pic.twitter.com/ag1vU1C8ht
— LEO (@lalaland_japan) 2018年6月14日
このツイートを見て行きたくなり、大学時代の女友達を誘って行ってきました。
写真通りの不思議な異空間で、非日常を体験できました！
【and people 銀座】おまけ・トイレ
店内に入って右手側の通路に入り、階段を上がるとトイレがあります。
指のマークでトイレを指しているので、迷うことはありません。
トイレも雰囲気がありました。
スポンサーリンク
【and people 銀座】の客層
14:00頃は圧倒的に女性客が多く、女子会が開催されているふうでしたが、夕方16:00頃になるとデートと思われる男女の比率が半分くらいを占めていました。
【and people 銀座】の混雑具合
わたしは予約日の2週間前に電話で予約をして行きました。
おかげで待たずにはすみましたがカウンターには土曜日の午後14時時点で、6名ほど待っている方がいました。
今人気のスポットなので、事前予約がおすすめです。
【and people 銀座】から徒歩1分＞＞＞【おしゃれなメッセージカード】銀座で見つけた素敵な文具屋さん